フロム・ソフトウェアのアクションアドベンチャーゲーム『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』より、主人公「狼」がスタチューで登場。
戦国時代の描写と幻想的で鮮やかな空間を1/7スケール、400㎜を超えるサイズと構図・造形・素材に至るまで「隻狼」の世界を徹底再現した超大作がついに完成。
■狼(本体)は、ほつれた布、細い髪結、義手、結び目等、随所に見られる繊細な部位は硬質で柔軟性が高い「PU(ポリウレタン)樹脂」を使用。
頭部など肌部分はリアルな質感が再現出来る特殊なPVC素材を使用。
■刀(楔丸)は重量感のある金属を含んだ樹脂を使用。
■紅葉は熱硬化性のABSを採用することで、より薄くて折れにくい耐久性を併せ持ち、さらに紅葉と樹木にはマグネットが内蔵されておりストレスなく組み立てが可能。
展示中でも葉が落ちない高い保持力を有します。
■「破戒僧」と対峙する源の宮をイメージした台座は、透明樹脂と靄素材を使用することで、橋の高所感、樹木の巨大さを表現。
■忍義手から放たれる鉤縄はワイヤーを内蔵し自在に曲げることが可能で、様々なワイヤーアクションの表情を再現出来ます。
■「おくるみ地蔵」がプロップサイズアイテムとして付属。
石材を混ぜた樹脂と古びた質感に加工した布を使用し、劇中と同じ質感を感じることが出来ます。
■コンセプトシチュエーションは「破戒僧」と対峙する淤加美門前の橋。
紅葉の大樹に跨る朱の橋での死闘は作中でも印象的な場面と言えます。
狼が破戒僧に飛び掛かる瞬間の気迫を蹴り込む足元から始まる大きな樹の揺らぎ・流れで表現、演出します。
■塗装
過酷な任務を潜り抜けた狼の血や汗が染み込んだ肌や衣服、装飾品の質感。
橋に積もる雪は木材と落ちた紅葉に触れ、自然に溶けていく「雪解け」を表現し、
紅の葉群は半透明素材を使用する事で、光が葉先に微かに透過する様子を表現するなど、これらを一つ一つハンドペイントで丁寧に仕上げています。
【本体仕様】
■全高420㎜(台座を含む)
■1/7スケール 狼本体のサイズ=270㎜
■紅葉はマグネット接続の簡易組み立て式(全23か所)
■刀(楔丸/くさびまる)は金属複合樹脂製。
■忍義手の鉤縄はワイヤー内蔵により自在にアレンジが可能。
■1/1プロップサイズ「おくるみ地蔵」付属。
■アルミ製のシリアルプレートが付属。シリアルナンバーは刻印。
系列 |
隻狼:暗影雙死 |
製作者 |
Kotobukiya |
分類 |
比例模型 |
比例 |
1/7 |
規格/材質 |
レジン・ABS・PVC・マグネット |
原型/設計 |
RESTORE |
尺寸 |
全高:約420mm(台座含む) | ||||
版權聲明 |
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